メディウェルの薬剤師専任コンサルタントがキャリアアップを目指す薬剤師の皆様に、転職のプロだから知っている
“最新の転職市場の動き”や“希望にあった求人の見つけ方”など、転職成功のために「プロの技」をお教えします。
第5回
応募書類の書き方② 職務経歴書編
~選ばれる「職務履歴書」の書き方~
「転職ノウハウ講座」第5回目は、東京営業所コンサルタントの田之上が担当させていただきます。今回は、前回の流れを引き継ぎまして「職務経歴書」についてお話させていただきます。宜しくお願いします。さて、ご存知のとおり「職務経歴書」は、「履歴書」と並び、求職者のみなさんがどのような方かを採用側が知る情報源になります。人事担当者はその職務経歴書を通じ、どのような勤務先で、どのくらいの期間、どういう姿勢で取り組みどんな成果を上げてきたか、そしてどのような考えが身についたかをチェックしてきます。自分をアピールする重要な場のひとつになりますので、誤字脱字なく丁寧に仕上げていきましょう。
基本の「基」。作成はパソコンで
基本的に履歴書は手書きのものが、職務経歴書はパソコンで作成されたものが好まれます。「当然でしょ?」と思われる方が多いとは思いますが、ごくたまに職務経歴書を手書きにされる方や、パソコンが使えないので職務経歴書が作れないという方もいらっしゃいます。
以前、人事担当者にお話をお聞きしたところ「履歴書では文字を通して人柄や性格をみている。職務経歴書からは、その方の能力やパソコンスキルをチェックしている」とおっしゃっていました。企業はもちろんのこと、薬局や病院でも電子化が進んでいるのでそれに対応できるかを確認したいようです。パソコンスキルのある方はパソコンで職務経歴書を作成することをお勧めします。
職務経歴書も、カギは「情報収集」と「読みやすさ」
ライバルの中から選ばれる職務経歴書を作成するためには、情報収集がカギになります。求人情報から「必須のスキル」や「業務経験」「求められるスキル」など、採用基準や採用側のニーズを確認しましょう。また、応募先企業のウェブサイトも大切な情報源です。経営理念や特徴から、その企業に合った自分のアピールポイントは何かが見えてきます。先方が何を求めているのか。ポイントを外さないように、相手のニーズに沿った形で、ご自身の職務経歴やスキルのどこをアピールすべきかを決めていきましょう。
アピールすべき職務やスキルが決まったら、あとは“読みやすく”まとめます。箇条書きで簡潔に、要点をまとめて書きましょう。ダラダラと長い文章はそれだけでマイナスイメージになります。「職務要約」「職務経歴」「自己PR」など見出しを立て箇条書きで、A4サイズ1枚程度にまとめるのが一般的とされています。また、業務やスキルの説明は具体的に書きましょう。携わってきた業務内容や期間、所属部署やポジション、達成した成果、応需先の病院やクリニックの科目、一日に扱っていた処方箋枚数など、数値や科目名を記入することで説得力が出ます。
以前、「職務経歴書」に仕事上の工夫ポイントを記入していた薬剤師さんがいらっしゃいました。面接で人事担当者の方が「こんなところにまで気を配っているんだ」と注目され、そこから話が盛り上がり最終的に採用されました。ぜひ、これまで養ってきた知識や強みを自己PRにつなげるよう記入してみてください。
ここであげた注意点やポイントはほんの一部です。私たちメディウェルでは、応募書類の作成アドバイスから添削なども行っております。職務経歴はお一人おひとり違います。また、同じ方の「職務経歴書」でも、応募先にあわせて一枚一枚、異なります。個々の応募先、薬剤師さんお一人おひとりにあった、具体的なアドバイスをさせて頂きます。転職は人生にとって大切な転換期です。失敗しないためにもしっかりとした「職務経歴書」を作成し、面接に進んでいただきたいと思います。
求人情報や応募先企業のウェブサイトから、採用基準や採用側のニーズを確認。その企業に合った自分のアピールポイントを見つける
箇条書きで簡潔に、要点を4サイズ1枚程度にまとめる。その際、具体的な数値や科目名を入れ、説得力を持たせる
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