第4回応募書類の書き方① 履歴書編

コンサルタント直伝 薬剤師向け 転職ノウハウ講座

メディウェルの薬剤師専任コンサルタントがキャリアアップを目指す薬剤師の皆様に、転職のプロだから知っている
“最新の転職市場の動き”や“希望にあった求人の見つけ方”など、転職成功のために「プロの技」をお教えします。

第4回
応募書類の書き方① 履歴書編

~選ばれる「履歴書」の書き方~

皆様こんにちは。「転職ノウハウ講座」4回目の講師を務めます、名古屋営業所の薬剤師専任コンサルタント大木博史です。さて、ご自身の希望条件を明確にし、条件に合う求人募集情報を見つけたら、次はいよいよ応募です。そして、応募し面接を受ける際に必ず必要になるものが「履歴書」と「職務経歴書」。今回は「履歴書」を書く際に気をつけるべきことを説明したいと思います。

講師:大木博史
講師:大木博史 hiroshi_ooki
面接に欠かせないものと言えば

「履歴書」を「とりあえず提出すればいい書類」だと思って、軽い気持ちで書いてはいませんか? 履歴書は面接官への最初のプレゼンテーションであり、面接時のアピールの“ネタ”でもある “面接に欠かせないもの”なんです。
そんな重要書類「履歴書」について、まずは、薬剤師さんの転職をお手伝いしていて実際に遭遇したエピソードをご紹介したいと思います。

エピソードその1:面接を落ちた理由は『履歴書』!
とある病院の事務長さんのお話です。以前面接に来られた薬剤師さんの履歴書を見た時に違和感を覚えたそうです。よくよく見てみると大学の入学年を間違えており、大学の在学が3年という表記に…。人柄的には問題のないとても雰囲気の良い方だったそうですが、「小さなミスかもしれないが薬剤師にとってのミスは命にもかかわる」と厳しく判断され、採用を見送ったそうです。
エピソードその2:文字からわかる人柄
こちらは、先日同席した薬剤師の方の面接でのエピソードです。面接が始まり、まずご本人から履歴書を提出いただきました。履歴書を見た瞬間、社長の顔が笑顔になりました。「人柄がにじみ出ている、とても綺麗な字ですね」と好印象。その後の面接もスムーズに行われ、「ぜひご入職いただきたい」とのお言葉をいただきました。もちろん、人柄や仕事に対する姿勢も真面目な方で、履歴書だけが採用の決め手になったわけではありませんが、プラスに働いたことはいうまでもありません。
ここがポイント!「履歴書」の記入法
ポイントその1:誤字脱字は必ずチェック!
先に挙げた薬剤師の方もそうですが、なにもよりもまず、記入内容の間違い、誤字や脱字がないか、必ずチェックしてください。せっかく書いた書類が、誤字や脱字のせいで中身も読まれぬまま不採用箱行きとなる事態は避けましょう。また、文字は丁寧に、見やすい大きさで記入します。
ポイントその2:「志望動機」記入のポイントは…
まずは、面接官が選考の基準として注目する「志望動機」について。「志望動機」はあなたが転職で何を実現したいのか、何を求めて転職するのかアピールする場です。自分の言葉を使ってあなたの思いを伝えましょう。その際、「なぜその薬局や病院、企業を志望するのか。そこで自分は何がしたいのか(同業他社の中でなぜそこを志望するのか、その理由についても触れましょう)」と「自分はその薬局や病院にどう貢献できるのか。持っているスキルやこれまでの経験をどう活かすのか(具体的な数字入れるとより強いアピールになります)」について触れることがポイントです。
書類選考後の面接でも、面接官は「志望動機欄」に書かれた内容をもとにあなたに質問をします。面接でどんな質問をされるか想定し、答えを用意しておくとよいでしょう。
ポイントその3:手書き履歴書のススメ
そして、最後にもう一つだけ挙げたいポイントが「手書きで書くこと」です。転職活動をしていると、履歴書を書くのが面倒だと感じることもあるかもしれません。ですが、言葉だけでなく、あなたの誠意をきちんと伝えるためにも、私は担当する薬剤師の方には、手書きの履歴書をご用意いただくようお願いしております。
パソコンで書かれたラブレターよりも、手書きの心のこもったラブレターの方がぐっときませんか?履歴書も同じです。実は私自身、字に自信はありません。自分で書いたメモが読めないこともあるほどです。ですが気持ちを込めて書いた文字は相手にも伝わるものです。

以上、「履歴書」の書き方のポイントを挙げてみました。メディウェルでは皆様の転職サポートをさせていただく上で、応募書類の書き方のご相談も頂いております。「履歴書はどのように書けばよいのか」「何をアピールすればいいのか」といった疑問もお気軽にご相談くださいませ。

今回の講座のポイント

履歴書は手書きで丁寧に記入。記入内容の間違い、誤字・脱字がないかを必ずチェックする

面接官が選考の基準として注目する「志望動機」欄には、その企業で「何がしたいか」と「何ができるのか」に触れ、「御社で働きたい」という熱意をアピールする

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