紫波郡矢巾町

紫波郡矢巾町は、盛岡市と隣接する町で東に北上山地、東に奥羽山脈、母なる川として親しまれている北上川があり、自然豊かな人口約２７０００人の町です。産業、医療、天然温泉、交通機関も充実してとても暮らしやすい環境で、今後の人口増加が期待される町です。産業ではりんご、山ブドウ、シイタケ栽培が盛んで関東方面に出荷されています。山ブドウ栽培では、県内の山に自生する５品種を植えて酸味の少ない矢巾町独自の山ブドウジュースを販売しています。従来のジュースに比べて甘みが強く後味がさっぱりするので、小さいお子さんでも酸味を気にせず飲むことができる、一押しの特産品です。南昌山登山口には、マイナスイオンたっぷりの、ぬさがけの滝や温泉プール、レジャー宿泊施設と、訪れる人の心と体を癒してくれる場所でたくさんの方々に喜ばれています。
生活の便利性から今後の人口増加が期待される矢巾町に、岩手医科大学の移転も決まり薬剤師の求人募集が多くなってきています。ＵターンやＩターンの受け入れも行いますので、矢巾町で転職をお考えの方は是非ともご連絡下さい。(閉じる)

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