特集の新着記事
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ツルハグループ – 健康サポート力、会話の中からの判断力を磨いて日本一の薬剤師集団を目指す【月刊MD】
ツルハグループは国内で1,667店舗を展開し、そのうち385店舗が調剤薬局を併設している(2016年5月現在)。 早くから薬局において重要なのは「かかりつけ薬剤…
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制度解説 厚生労働省が調剤薬局、薬剤師の今後のあり方を明示─対物業務から対人業務への転換が求められる【月刊MD】
国公債など日本の「国の借金」は2015年度末で1,049兆円、国民1人当り826万円を 負っている計算だ。一方で現在約800万人いる団塊世代は2025年に全員が…
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2018年調剤報酬改定からみる調剤薬局ロードマップ(後編)【月刊MD】
2018年4月は、診療報酬(調剤報酬)、介護報酬が同時改正される6年に1度のタイミングでもあった。2025年問題に向け基盤整備するには、実質最後のダブル改定とも…
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2018年調剤報酬改定からみる調剤薬局ロードマップ(前編)【月刊MD】
2018年4月は、診療報酬(調剤報酬)、介護報酬が同時改正される6年に1度のタイミングでもあった。2025年問題に向け基盤整備するには、実質最後のダブル改定とも…
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「薬剤師の能力開発」の本質─処方箋応需と地域医療参画の間をいかにつなぐか─【月刊MD】
「薬剤師の能力開発」はドラッグストアにおいて長年重要なテーマである。この場合の能力開発とは、 薬剤師という医療人たる資格者が、地域社会における小売業でありヘルス…
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薬剤師を「目指すきっかけ」はかなり現実的? ~現役薬剤師アンケート結果
「初心忘るべからず」初めて薬剤師として一歩を踏み出したあの日の気持ち、いつまでも大切にしておきたいですよね。 多忙な毎日、ふと「あれ? なんで私薬剤師をやってい…
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「藍色」の由来にもなった藍について、薬学・歴史の観点からまとめてみた。
人類最古の染料「藍」は薬としても機能していた 色鉛筆やクレヨンの中にある「あい色」は、染料としての「藍」から名づけられたものです。身近な「藍」といえば、ジーンズ…
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小石川植物園に行ってきた
徳川吉宗公が「小石川養生所」でやろうとしたこと。
小石川植物園に勤務する分類学者から、薬用植物に関する知見を披露していただいた「小石川植物園に行って教授に訊いてきた『薬剤師にしか通じない話』」。 そこで聞くこと…
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薬剤師キャリアとしての新しい薬局のカタチ「敷地内薬局」とは? アイン薬局 東大店・アイン薬局 両国店の薬剤師にインタビュー
2016年10月の規制緩和により、医療機関の敷地内に保険薬局「敷地内薬局(門内薬局)」を開設することが可能になりました。薬剤師の職場として考えた場合、「敷地内薬…
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薬剤師の法律のイロハ|赤羽根弁護士
【第五回】調剤過誤 と刑事責任 -薬剤師が知っておくべき調剤過誤にかかる法的知識
薬剤師にとって、日頃の業務と法律は深く関わっています。本シリーズでは、薬剤師が知っておくべき法律のイロハについて、赤羽根弁護士から講義形式でお伝えいたします。動…
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薬剤師の繁忙期はいつ?8割が「つらい」と回答!?~薬剤師196名への「繁忙期」に関する実態調査結果~
「繁忙期が忙しすぎて昼休みなのに薬歴を書いていた…」 「トイレに行く暇もなかった」 「薬歴の山を片付けて残業していたら電気を消された…」 風邪、インフルエンザ、…