東京都薬用植物園 統括管理責任者の山上勉さんが落語を交えて漢方について教えてくれた – 薬プレッソ

東京都薬用植物園 統括管理責任者の山上勉さんが落語を交えて漢方について教えてくれた

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「薬プレッソ」読者のみなさま、こんにちは。
ライターの窪田と申します。

今回ある薬剤師の研修が、随所に落語が差し込まれとにかく笑いが絶えない事で有名との噂を聞きつけ、今日はその人物に会うために東京都薬用植物園にやって来ました。

東京都薬用植物園 統括管理責任者の山上勉さんです。落語家としての名前は一升亭呑介。

「今回の媒体は、薬剤師の方が見る媒体なのですが、薬に関係する落語ってあるんですか?」


「ありますよ。目薬という目を患っている左官さんの落語がありましてね・・・」
取材に伺うと、部屋は高座に様変わり。薬に関する落語「目薬」を披露してくれました。

落語「目薬」

目を患って仕事を休んでいる左官さんがいました。その女将さんが、仕事に行って欲しいと左官さんに話します。

「あたしゃ、芋と水しか食べてないよ。お前さん仕事に行っておくれよ」


「何言ってるんだい。俺は目が悪いんだ。風の強い日に行けるわけがないだろう」


「水飲んで芋、芋食って水。私の体は芋で出来てるよ、釜の蓋があきゃしないんだよ!」


「しょうがねえなあ、よし、神田のおじさんのところに行って二分(にぶ)借りて、薬を買ってきてくれ」
*:時代によって違いますが、二分は現在の価値で4万円くらいだと思ってください。

実際に薬を買いに行く女将さん。


「買ってきたよ」


「おー、ありがとよ、こりゃ一体どうやって使うんだ?」


「能書きが裏に書いてあるって言ってたわよ」


「バカだなあ、おまえ。俺は字が読めねえって知ってるだろう」


「私だって字が読めないわよ。だってお前さんカナならよめるんでしょ。全部カナで書いてあるって言ってたわよ」


「しょうがねえなあ、どれどれ」

「このくすりはみみかきにていつはいめしりにつけるべし(この薬は耳かきにて一杯、目尻につけるべし)」と書いてあったんですが、めのところが読めない左官さん。


「この文字だけ読めねえんだよなあ、こりゃあ一体なんだ?」


「どれどれ、これはあんたどっかで見たことあるわね!向かいの銭湯に書いてあるわ!これは女という字よ」


「なるほどなあ!薬は耳かきにて一杯、女尻につけるべしか!」


「・・・なんであんた、私を見つめてるの?」


「そりゃあおめえ、女尻につけるって書いてあるからじゃねえか」


「お前さんの目が悪いのにどうして私のお尻につけるのよ」


「この薬ってのはな、偉い人がずっと研究してきたんだ。それはそれは大切なものなんだから、間違いねえ。女尻と書いてあったら、女尻だ。ほら、ケツを出せ!」


「こんな昼間にかい・・・」


「いいから出せ!」


「いやん」


「ところで尻って言っても広いもんなあ。一体どこに塗ったもんか」


「どこでもいいよ!」


「邪険にするんじゃねえ、これだって高いんだぞ!ははーん、ここだな!」

女将さん、くすぐったいのに耐えきれず、大きな屁をこいたのです。そして、薬が目の中に入ります。


「なるほど!こりゃあ、能書き通りだ!」


山上勉さんが落語を始めたきっかけとは?

「めちゃくちゃ面白かったです。まさかインタビュー中に落語が聞けるとは・・・。ところで、落語をやるようになったきっかけは何ですか?」

「実は私はもともと株式会社ツムラにいましたが、その頃からずっと落語はやっておりました。お医者さんや患者さんの前とか、医薬品卸さんの前でやると喜んでもらえるんですよ。実は自前で衣装も揃えてるんですよ。」
落語を披露してくれたのは、実は株式会社ツムラの元支店長。福岡県生まれでこれまで漢方薬に長く携わった方なのです。ここで経歴を整理して紹介しましょう。

1954年 福岡県に生まれる
1978年 立命館大学卒業
1978年 株式会社津村順天堂(現在、株式会社ツムラ)入社
1996年から関東甲信越、福岡、名古屋の各支店長を歴任
2009年より株式会社クリエイティブサービス代表取締役


「ところで、ツムラといえば漢方だと思うのですが、漢方に関係した落語というのもあるんですか?」


「そうですね。例えば葛根湯医者という小噺がありますね。一つ披露しましょうか。」

落語「葛根湯医者」


病人1)「昨日から体の調子が悪いんですが、どうしたらいいですか?」


「風邪ですな、葛根湯をどうぞ」


病人2)「先生、目が痛くて」


「風邪ですな、葛根湯をどうぞ。あなたはどんな症状?」


男)「私はただこいつの付き添いで来ただけですから」


「まあ、そう言わずに葛根湯をおあがり」



「誰が来ても葛根湯しか出さないなんて、ヤブ医者すぎて笑えますね!」


「この話だけだとそう思うじゃないですか。でも、実はこの医者はやぶ医者じゃない、と個人的には思ってましてね。
きちんとメーカーの説明書を読むと、胃腸の丈夫な人で風邪のひき始めに効くものと書いてあります。また、葛根湯は7種類の生薬が組み合わされています。さて、ここでクイズです。その7種類とはなんでしょう。」


「1つもわからないです。」


「葛根(カッコン)、麻黄(マオウ)、桂皮(ケイヒ)、芍薬(シャクヤク)、甘草(カンゾウ)、大棗(タイソウ)、生姜(ショウキョウ)の7種類ですね。


▲東京都薬用植物園の中に展示されている葛根湯の7の生薬。

葛根湯ってみんな風邪薬だと思ってると思うんですけど、そうじゃないんですね。胃腸の丈夫な人が、風邪のひき始めに飲むと効くものなんです。「舌に白苔が生じて食べ物の味がしなくなったり、往来寒熱といって寒気がして高熱が出る、これを何度も繰り返す状態をいいますが、そうなったら、葛根湯を飲んでも効かない」と傷寒論という本に書いてあります。
葛根湯の構成生薬の中の麻黄はシャキッとさせる効果があるんです。この葛根湯医者は付き添いで退屈している人に葛根湯を勧めたんですからやぶ医者にあらず、葛根湯医者山上流理論です。」


「な、なるほど。」


「葛根湯は中耳炎、蕁麻疹、乳腺炎、など炎症性疾患の初期に効くとされていますので、意外と深いんですよ。」

そもそも漢方と薬は何がどう違うのか?


「そもそも漢方と薬ってどう違うんですか?」


「そうですね・・・。薬の世界には「IMSBase-JPM」というものがあります。国内の医薬品売上データを市場区分別、薬効別、企業別に提供しているものです。これをみれば薬の販売金額のランキングがわかるんですね。40年前はケフラールなどの抗生物質がトップでしたが、メバロチンがトップの時もあれば、アダラートの時もありました。
こんな風にしてランキングの上位はコロコロ変わっていきます。40年の間に消えてしまった薬もあります。」


「例えばどんなものがあるんですか?」


「今から30年くらい前の話ですが、脳循環代謝改善剤というものがありました。認知症のためのものなのですが、現在使われているアリセプトとはまるで違うものです。何千億と売れたんです。これは今まったくなくなってしまいました。なぜかっていうと、効かないから。今は姿かたちもありません。」
参考)日本SOD研究所「脳代謝剤4種『効果なし』で『承認取り消し』」


「ところが、古い薬でも残っているものもあるんです。例えばムコダイン。肝臓だと『ウルソ』も何十年も前からありますね。
一方で、例えば葛根湯は後漢(25~220年)の時代から、もうすでに1800年くらい使われているんです。そして、きっと100年、200年後も使われていることでしょう。しかし、今、花形の薬は40年後あるかと言うと、花形ではないと思うんです。」


「薬は定期的に変わるのに、なんで漢方はそんなに長いこと使われてきたんでしょうか。」


「そうですね。その疑問に答えるためには、ある事例を紹介した方がいいでしょうね。

蚊取り線香の原料は除虫菊(シロバナムシヨケギク)といいます。日本にはなかったものをアメリカからもらってきて作ったんです。線香に練りこんで作ったのが蚊取り線香。これもともとは本物の線香のように作られていたんですよ。」


「え・・・!あの渦巻きのではなく、1本の細い線香ですか?」


「そうですね。でも、問題がありました。それはすぐに消えちゃうので効果が続かないんです。
そのため、モスキートコイルという渦巻き型を作ったんです。この中には『ピレトリン』という成分があって、それが蚊を殺しています。ですが、今は除虫菊を使っている会社は一社もないんです。ピレトリンに類似したピレスロイドという成分を合成して、使っているんです。
別の事例ですが、ハッカ飴のハッカってありますよね。北海道北見市の産業はハッカでした。実際、『ハッカ記念館』があるんですが、今はハッカ農家はあったとしてもわずかしかないんです。


▲こちらが実際のハッカ。

なぜなら、ハッカの中に入っている『エルメントール』も今は石油から作れるようになったからです。だから、必要なくなってしまった。新薬は、次から次へ新しいものが作られ、淘汰されていくんです。」


「葛根湯が2000年近く飲まれている理由はなんでしょう。」


「新薬の多くは単一成分を取り出してできています。ハッカのエルメントール、除虫菊のピレトリンのような感じですね。
一方、生薬は多成分です。単一成分は合成で作れるんですが、漢方は多成分で出来上がっています。そのため、1000年も2000年も残っているんです。漢方はピュアじゃない。それがいいところなんですよ。」


「確かに、単一成分なら再現可能だけど、多成分だと再現するのが難しそうですね。」


「そうなんです。例えば、甘草というものがあるんですが、ここにグルチルリチン酸が2.0%以上含まれていると、日本薬局方に適合します。

▲甘草の実際の写真

漢方の中には芍薬甘<>草湯(しゃくやくかんぞうとう)という胃痙攣やこむら返りなどに使われるものがあるんですが、甘草(指標成分:グルチルリチン酸)と芍薬(指標成分:ペオニフロリン)の組み合わせでできています。


▲芍薬の実際の写真

でも、ただ単純にグリチルリチン酸とピオニフロリンを組み合わせても芍薬甘草湯を作ることはできないんです。」


「えー。そうなんですか!」


「そういうところが漢方の奥深さですね。
そもそも、生薬栽培が大変なのは、たとえば薬効のある成分が2.0%含まれているかどうか、みたいな厳格なルールがあることですね。しかも、登録してある除草剤しか使っちゃいけない、など栽培上のルールも決まっているので、簡単じゃないんですね。」

2000年以上前から使われている漢方の魅力と「傷寒論」


「漢方は2000年以上前からの歴史があるとのことでしたが、何か書物とかに残っているんですか?中国三千年の歴史とかいう言葉を聞くと、本当かなーって思っちゃう時もあるのですが。」


「後漢の時代にできた『傷寒論(張仲景)』の中に『小承気湯(しょうじょうきとう)』という便秘の漢方が登場します。この漢方を使う際に、お腹を触り、『てんしき(おなら)』か『うんち』か判定をした上で使ったという記述がありますね。
ちなみに、実はこのおならという意味の『てんしき』という名前の落語も存在しているんですよ。」


「どんな落語でしょうか?」


「やってみましょうか・・・」

落語「てんしき」


「診察が終わりました。ところで和尚、てんしきはありますかな?」
和尚、てんしきという言葉の意味が「おなら」だとはわからず、思わず知ったかぶりをしてしまいます。


「・・・ございます」


「薬を作らせておきますので、小僧にでも取りに来させてください」


「わかりました」

お寺に戻った和尚さんは、なんとか「てんしき」の意味を知ろうと小僧の珍念を呼びつけてこう言いました。


「おい、珍念や」


「はい、なんでございましょう」


「お、てんしきをこちらに持ってきなさい」


「てんしきでございますか?」


「おお、そうじゃ。てんしきじゃ」


「和尚様、てんしきってなんですか?」


「だからお前はいかんのじゃ。そんなことも覚えていないのか。前に教えたことがあったじゃろう」


「もう一度教えてください」


「それではいかん。なんでも人に教えてもらうものじゃない。向かいの荒物屋か花屋にでも行っててんしきを借りてきなさい」
珍念が荒物屋に行きました。


「あの、てんしきを貸してください」

荒物屋
「てんしきか・・・。あー。てんしきね・・・。昨夜まではあったんだよな。掃除をしてる時に落として割っちゃったんだよなあ」


「割ったんですね。じゃあ、お花屋さんに行ってみます」
珍念がお花屋さんに行ってみました。


「てんしきかしてください」

花屋
「てんしき・・・。婆さん、てんしきはあったかな。ん・・・。聞こえないふりしてやがる。全くあいつはいつもこうなんだから」


「・・・」

花屋
「そういえば、大きいのと中位のが2つあったな。立派なやつは床の間にあったんだけど、親戚が持って帰ってしまったし、もう1個のはお付けの実にして食べちゃったんだ」


「そうですか・・・。わかりました」

珍念、仕方なしに和尚さんのところに戻ります。


「和尚さん、ただいま戻りました」


「おー、どうじゃった?てんしきはあったか?」


「荒物屋は、掃除で落っことして割っちゃったらしいです、
花屋は、親戚が立派なものを持って帰って、お付けの実にして食べたそうです」


「(・・・落っことしたら割れて、飾れて、食べられるもの。わからん。)おい、珍念」


「はい」


「医者のところに薬をとってくるついでにてんしきについて聞いてくるといい。その際に『私が失念しているのですが、てんしきとはなんでしょうか。』と聞くんだぞ。くれぐれも、私が知らないわけじゃないんだからな」
医者のところにいく珍念。


「先生こんにちは。てんしきってなんですか?」


「てんしきなんて知ってどうするんじゃ?」


「忘れちゃいまして」


「屁じゃ」


「おなら!」


「和尚のような高学の人におならとは言えないので、てんしきと言ったんじゃ」
帰りの道中に珍念は考えます。


「・・・荒物屋が割れちゃったって言ってて、花屋は食べちゃったって言ってたぞ?おならなんて割れるわけないし、食べられるはずがないじゃないか。大人は悪いなあー。そうだ、こらしめてやろう。和尚さんお酒が好きだから、てんしきとはお盃のことでした、って言っちゃおう」
珍念、お寺に戻ります。


「てんしきについてわかったか?」


「先生が言うにはお盃のことのようです」


「教えておいただろう・・・。ものを忘れるんじゃないぞ。今後は盃を出すというのではなく、てんしきを出すというんじゃぞ」


「はい、わかりました」

病状の回復の具合を見るために、医者がお寺にやってきます。


「おかげさまでツムラの薬がよくききまして。どうですか、一杯やりませんか?」


「いいですな」


「珍念、てんしきを持ってまいれ」


「当寺のてんしきでございます」


「・・・これがてんしきですか?」


「そうです。さあ、どうぞどうぞ」


「桐の箱に入っているのかな・・・大丈夫ですか」


「ええ。もちろん。絹布の中に錦で包んで入っております」


「・・・では。むう。これは盃でございますな。我ら医家の方では傷寒論という漢方の本に書いてあるおならのことをてんしきと言いますが、お寺では盃をてんしきと言うのですか?」


「・・・」


「・・・・」


「・・・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・・・・・・・」


「はい、お酒もおならも過ぎますと、鼻つまみものになります」


一同爆笑

笑いと健康の関係について


「落語で聞くと、すっと頭に入ってくる感じがしますね。」


「そうですよね。お笑いっていうのは本当に良いんですよ。」


「お笑いは健康にも良いと言いますもんね。」


「笑いは健康に繋がりますからね。笑えば、NK細胞が活性化すると言われています。生きがいを持つとか、趣味を持つとかは大事ですからね。」


「確かに・・・」


「『日本笑い学会』という学会もあるくらいですからね。」


「笑い学会・・・。」


「生きがい療法やお笑い療法のはしりとして有名な伊丹仁朗先生という方がいるんですが、その方がされた実験が面白いです。末期ガン患者をAとBに分けて、Aを吉本新喜劇を月1回見せに行ったところ、Aの方が生存率が高かったんです。他にもモンブラン登山をしよう、という目的を作ると、NKが活性化したという事例があったり。」


「パッチアダムスという映画もありましたし、笑いは健康にも好影響があるんでしょうね。」


「そうです。他の事例としては、吉野槇一先生という方がいます。日本医大のリウマチ科の先生です。吉野先生は、林家木久蔵の落語を聞かせる前と後とで血を抜いて調べたんです。そうしたら、インターロイキン6(IL6)の値が健常値に近づいていきました。痛みの閾値が上げるんですね。リウマチがよくなるわけではないのですが、痛みの閾値を上げることができる。」


「ふむふむ。」


「その情報を聞いた木久蔵さんが喜んで言ったそうです。『そりゃそうだ、俺は効くぞう(木久蔵)』」

一同爆笑

良い薬剤師とは?


ところで、山上さんにとって良い薬剤師とはどんな存在でしょうか?」


「いい薬剤師は、 人の痛みがわかる薬剤師 だと思ってます。

薬は病気を治す手助けはしてくれますけど、それだけで万能というわけではありません。医療の中のワンオブゼムでしかないんです。例えば、寂しい時に一人暮らしではなくペットを飼うだけで気持ちが全然違います。病気になる前に歩く習慣をつけるのも1つでしょう。また、生活の中で笑いを取り入れるのもいいかもしれません。


指圧の創始者である浪越徳治郎さんも言ってますが、たいていのことは面白くなくても『あっはっは』と言って話せばよくなるんですから。奥さんと喧嘩しても、『あっはっは』と言って話せば良いので、くよくよしても仕方ないんです。
人の痛みがわかる薬剤師はそのことをよく知っています。薬の専門家でありつつ、人の痛みがわかる薬剤師であれば、多くの方から必要とされる存在になることでしょう。」
落語を愛する一升亭呑介さん、こと、山上勉さんは最後にそう締めくくってくれました。最後に僕からも「なぞかけ」をして、この記事を締めくくりたいと思います。

お後がよろしいようで。

(聞き手・窪田)
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薬プレッソ編集部

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薬剤師のみなさんが仕事でもプライベートでも、もっと素敵な毎日を送れるような情報を日々発信しています。

「薬プレッソ」の「プレッソ」はコーヒーの「エスプレッソ」に由来します。エスプレッソの「あなただけに」と「抽出された」という意味を込め、薬剤師の方に厳選された特別な情報をお届けします。

「プレッソ」にはイタリア語で「すぐそばに」という意味もあります。編集部一同、薬剤師のみなさんと伴走しながら、みなさんの「もっといい人生、ちょっといい毎日」のために「ちょっといいメディア」にしていきたいと思っています。

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