管理薬剤師の年収と仕事内容
転職情報満載 薬剤師専任!コンサルタントコラム

メディウェルの薬剤師専任コンサルタントが、薬剤師の転職事情や薬剤師業界の動き、求人情報など、転職に役立つ
最新情報をお届けします。

管理薬剤師の年収と仕事内容

2016/01/27

薬剤師の皆様、こんにちは。
東京支店コンサルタントの田之上 亮です。


薬局や店舗で管理監督をする管理薬剤師。管理薬剤師の仕事として大きく3つの役割があります。「薬局やドラッグストアなどで働く従業員の監督業務」と「副作用情報の収集など医薬品の管理業務」、そして「薬局管理に関する事項を薬局管理帳簿に記載する業務」になります。当然ながら薬剤師以上に医薬品に関する広くて深い専門知識が必要になります。
そんな管理薬剤師ですが、薬剤師とどれほど給与が違うのでしょうか。手当てはいくらつくのかなどをご紹介します。

〜管理薬剤師になる前に知っておいてほしいこと〜


管理薬剤師の平均年収

管理薬剤師の平均年収は600万円前後となり、一般の薬剤師の平均年収500万円より1〜2割ほど高い額が支給されています。これは管理職手当として年間30〜50万円ほどが含まれます。
また、大手の薬局やドラッグストアの店長と兼務する場合には年収が700〜800万円を超えることもあるそうです。
ただし、ドラッグストアの場合では医薬品だけでなく店舗全体を監督しなければいけないため、とても体力的にも辛いことになりますのでご注意ください。この話は後述します「先に知っておきたい仕事のこと」に記載しておりますので、決して年収だけで飛びつかないようにしましょう。

管理薬剤師になるためには

薬剤師から管理薬剤師になるには一番多いのは薬剤師として入った職場でステップアップを重ねることで管理薬剤師になるケースです。他には薬剤師としてキャリアを積んだうえで、管理薬剤師のポストに転職する方法もあります。
管理薬剤師になるために特別な資格取得などは課せられていないため、薬剤師であれば誰でも管理薬剤師になれる資格は持っています。
ただし、医薬品の知識だけではなく、薬事法や薬剤師法、医療保険など深い知識を求められるため、最低でも実務経験を3年以上積んだ人ではないと厳しいようです。

先に知っておきたい仕事のこと

管理薬剤師を転職する人の理由として多いのは「人間関係」「年収」「結婚や引っ越し」そして「労働時間・業務内容」です。最初にあげた3点は薬剤師に限らずどこでもいえることですが、最後の「労働時間や業務内容」に関しては管理薬剤師ならではの転職理由の一つです。
その理由として薬剤師時代ではやることのなかった管理業務をすることになり、特にドラッグストアの店長を兼務する場合はお店の売上げから上長への報告など仕事は多岐にわたります。
連日夜遅くまで残業し、休日も返上して仕事をするところもあるためです。
もちろんすべての人がそうなっている訳ではありませんが、管理業務は人によってできる人とできない人と分かれる仕事です。管理業務ができないからダメな薬剤師、だということではないことを覚えておいてください。
自分にできること、できないことを見極めるのも仕事をするうえでとても重要なことです。

今回の講座のポイント
■管理薬剤師と薬剤師の年収と仕事内容の違い
■管理職をやる前に考えてほしい自分の適正

※記事の内容・リンクは掲載当時のものです。予めご了承ください。

このコンサルタントのプロフィール紹介
転職の疑問・お悩みにお答えします。コンサルタントに相談する
携帯・PHSからもOK!ご相談だけでもお気軽に。フリーダイアル 0120-106-238