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病院薬剤師の年収

2016/01/25

薬剤師の皆様、こんにちは。
東京支店コンサルタントの田之上 亮です。


人気職種である病院薬剤師ですが、薬剤師のイメージとして初任給も高く、年収高くて羨ましい、というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、せっかく病院薬剤師になったのに年収が少なくて悩む方も多いという話を聞いたことがあります。
果たして実際はどうなのでしょうか?今回は気になるけど、ちょっと聞きづらい病院薬剤師の年収についてご紹介したいと思います。

〜決め手は年収とやりがい〜


病院薬剤師の年収って多いの?少ないの?

薬学生から人気の病院薬剤師、華やかなイメージを持っている人もいるでしょうし、やりがいを求めて病院勤務を希望する人が多いそうです。
薬剤師の勤務先は大きく4つに分かれます。年収目安として下記のようになります。

【調剤薬局】・・・400〜650万円
【ドラッグストア】・・・400〜700万円
【病院】・・・400〜650万円
【製薬会社】・・・400〜800万円

病院薬剤師の新卒の初任給は、国公立病院で20万円ほど、民間病院では20〜25万ほどだと言われていますので年収にすると350万円くらいからのスタートになります。これは看護師よりも低いといわれていて、決して病院薬剤師の年収が高いとは言い切れないようです。

分かれる2つの道。あなたはどちらを選びますか?

病院薬剤師は、薬剤師のなかでも一番の医療職として認知されています。専門性の高い専門薬剤師や病棟で活躍する臨床薬剤師などです。
そんな病院薬剤師ですが、国公立病院に勤務するか、民間病院に勤務するかで大きく年収も変わってきます。

国公立病院で働く薬剤師は公務員に分類されるので、初任給は20万円と低くても後から上がることになっています。平均月収は36万円で、平均年収は600万円。

民間病院で働く薬剤師は初任給で国公立病院より少し多い20〜25万円となっています。しかし国公立病院のように後から大きく上がるわけではないので年収は病院によって大きく変わり400万円ほどとされています。
しかし、薬剤部長などの役職に就くことで400万円台を大きくこえ平均年収650万円ほどまで上がるとされています。

病院薬剤師を選ぶ理由

調剤薬局やドラッグストアは高い年収や住宅補助など待遇面でとても良い扱いを受けることがありますが、病院薬剤師でそれを求めることは難しいです。
しかし、病院薬剤師という仕事はチーム医療として医師や看護師とともに患者さんに直に接することができます。これはドラッグストアや調剤薬局ではできない経験となり、大きなやりがいを感じられる場所となります。
薬剤師のなかでもずっと薬学生から病院薬剤師の人気が衰えないのは年収だけでははかれないものがあるからではないでしょうか。

今回の講座のポイント
■病院薬剤師は国公立病院と民間病院のどちらかで働くかによって大きく年収は変わる
■チーム医療として患者さんに直で接することが年収以上に大きなやりがいを感じられる

※記事の内容・リンクは掲載当時のものです。予めご了承ください。

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