薬剤師の現場で役立つ5つの道具
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薬剤師の現場で役立つ5つの道具

2016/01/18

薬剤師の皆様、こんにちは。
福岡営業所コンサルタントの大木 博史です。


薬剤師には職務上さまざまな道具が必要とされます。また、職場によって働きやすいようさまざまな機器や道具が導入されていることと思われます。
しかしそれらとは別に、薬剤師としてふだんから携帯しておきたい道具、いざというときに役立つ・必須のツールなどもあります。
タイトルは「5つの道具」としましたが、ここではあまり厳密な数にこだわらず、ツールの種類によってグループごとにまとめて紹介しましょう。

~便利なツールでワンランク上の薬剤師に!~


「ひと手間」を省いてくれる便利アイテム

1.キャップレスの印鑑

処方箋に携わる薬剤師は、たびたび調剤印が必要になります。そういう職場では、書類に押し当ててプッシュするだけでケース内の印面が顔を出し、きれいに捺印できるキャップレスの印鑑が便利です。書類から持ち上げると印面が自動的に収納され、ケース内で朱肉にもつけてくれる・・・という便利モノも市販されています。携帯電話用の、チェーンが伸び縮みするチェーン付きのネックストラップなどと組み合わせてもいいでしょう。

2.医学電子辞書

医学電子辞書は薬剤師に必須のアイテム。ただし最近はスマートフォンやタブレット用にも優秀なアプリが出回っており、そちらを利用している人もいるかもしれませんね。
ただし、個人用のスマートフォンを職場で使用することを制限されている職場もあるでしょうし、また直接指で触れるものですから衛生面にも気をつけなくてはならないなど、スマートフォンにもそれなりの注意点はあります。職場専用に、1台くらい医学電子辞書を持っていてもいいかもしれません。

3.メディカルシザー

薬剤師のポケットには、常にメディカルシザーをさしておきたいもの。薬剤の入った箱をあけたり、テープなどを切断したりする際に非常に便利です。一般的な事務ハサミで代用する人もいるようですが、事務用ハサミは先端が尖っていたり、丈夫さの面で難があったりと、やはりメディカルシザーのほうが薬剤師の実務の現場では使いやすいでしょう。


健康維持に役立つアイテム

4.足のむくみ・冷え性を防いでくれるグッズ

薬剤師の職場は、硬いコンクリートなどの床であることが多いようです。足からの冷えを防ぎ、足首・ひざ・腰などを守るため、シューズやストッキングなどにはこだわりたいものです。
まず、履物としてはナースサンダルを履くか、あるいは厚めのインソールを靴に入れておきましょう。足首やひざへの衝撃がやわらぎます。

立ち仕事が多い人は足のむくみを予防するため、ストッキングや靴下の重ね履き、あるいは自分の体型に合った着圧ストッキングなどを選びましょう。着圧ストッキングは足首・ふくらはぎ・ひざの周囲などメーカーや種類によってそれぞれの場所の圧力が異なります。あまり強く締めすぎると血行が悪くなり、冷え性の原因になりますから注意が必要です。なおストッキングや靴下の重ね履きには冷え性予防の効果も期待できます。

災害時に薬剤師として支援活動できるように

埼玉県薬剤師会の災害支援検討部会が、災害時に医療支援活動を行うためのマニュアルを作成しています。これによると、薬剤師が災害時に医療支援活動を行う際、個人携行して欲しいツールや服装などについて次のように記されています。

5.非常時に携行したいツール

はさみ、輪ゴム、油性ペン、電卓、調剤印。そして身分証明書、名刺、筆記用具、記録媒体(カメラ、ビデオ、ボイスレコーダー)、懐中電灯。このほか現金や飲料水、食料などが掲げられています。

はさみ(メディカルシザー)や調剤印については前述のとおりですが、確かに輪ゴムや油性ペン(マーカーなど)は災害時以外にも常時携行しておくと何かと便利でしょう。電卓は職場にあって当然のツールですから普段は存在を意識することはありませんが、なるほど、災害時にはぜひ忘れないように携行したいものです。

今回の講座のポイント
■日常のひと手間が省けるツールを日頃から探しておきましょう。
■いざという時への備えがあると、不意の災害時にも薬剤師として貢献しやすいでしょう。


道具に加えて、いざというときに役に立つスキルも身につけておきましょう。
>>突然クレームを受けたらどうする?薬剤師のためのクレーム対処法

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