意外と多い「空気感」のミスマッチ
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意外と多い「空気感」のミスマッチ

2015/12/09

薬剤師の皆様、こんにちは。
福岡営業所コンサルタントの大木 博史です。


転職先に求めるものは十人十色ですが、転職理由で上位にランクインしているものがあります。それは「空気感」です。いわゆる社風というもので、病院や薬局内の空気が合わないために転職をしてしまう方が少なくありません。転職するからには少しでも長く働いてキャリアを形成したいもの。すぐに再転職ということにならないためにも、空気感のミスマッチを防ぐ方法についてご紹介したいと思います。

~転職で後悔しないために~


ホームページの病院(企業)案内を見る

薬剤師として病院勤務を希望しているのならホームページの病院案内を見てみましょう。チェックしたい項目は「理念」「方針」「院長あいさつ」などの基本情報です。職場の雰囲気というものは、長年その職場で働いてきた人たちが作り上げたものであり、特に院長や副院長など経営方針に深く関わる人の考えは職場にも強く反映されています。

経営陣と現場の考えに隔たりがあることもあるため過信はできませんが、おおまかな雰囲気をつかめます。参考程度に見てください。

薬局やドラッグストアの場合、規模によってはホームページがなかったり、あったとしても店舗情報のみというケースが多いようです。ただし、近年は地元密着型の病院もSEOを行っているところが多く、情報が充実していることもあるので、薬局名やドラッグストア支店名で試しに検索してみましょう。

面接官を通して雰囲気を知る

面接は企業の雰囲気を知るよい機会です。面接というのは企業が人材を選ぶ場であるのと同時に、希望者が企業を見極める場でもあります。それにも関わらず偉そうであったり、高圧的に接してくる場合は注意が必要です。

圧迫面接が時代遅れとなった今、面接時だけ厳しく、採用されたら優しいということはほぼありません。採用されたとしても人間関係に悩まされる可能性があります。

職場を見る

一般的な企業の場合、職場の環境を知る機会は限られていますが、病院・薬局・ドラッグストアなどは開かれている場であるため、患者やお客さんとして気軽に職場に訪れることができます。内部までじっくり見ることはできなくても、外からでもある程度の雰囲気がわかります。

職場見学の際にチェックしたいポイントを簡単にまとめてみました。

・受付の対応

面接官同様に、受付担当者は病院や薬局の顔ともいえる存在です。丁寧な対応ができていなかったり、もたもたしているようならば、職場の教育が行き届いていない証拠です。

・あいさつ

職員とすれ違ったときに、あいさつまたは会釈があればよい雰囲気といえるでしょう。目が合ったのに無言で目をそらしたり、あいさつをしたのに返ってこない場合は、職場内でも雰囲気が悪い可能性があります。

・休憩時間は適切か

病院では午前診と午後診の間に休みがあるので分かりませんが、薬局やドラッグストアの場合はあえてお昼時に行ってみましょう。休憩に行く人が一人もいなかったり、休憩時間が十分に取れていなかったりする場合は、社員に無理をさせているのかもしれません。


今回の講座のポイント
■ホームページの「理念」「方針」や、面接官の態度をチェック。
■実際に職場行き、患者・お客さん視点でチェック。

※記事の内容・リンクは掲載当時のものです。予めご了承ください。

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